活動報告

1月6日(土)に「みんなのサッカーフェスタ」でラジオ体操を行いました

ポーズをとる男女

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

2024年1月6日(土)に、ガンバ大阪吹田後援会主催の「みんなのサッカーフェスタ」で、準備体操としてラジオ体操を実施してまいりました。「本気のラジオ体操」として実施。ラジーンとして、2024年最初の活動となりました。合計120名の方に、本気でラジオ体操を行ってもらいました。

みんなのサッカーフェスタ

サッカーを楽しむ人々

今回が2回目の開催となりました「みんなのサッカーフェスタ」。大阪府吹田市のMKタクシーフィールドで開催されました。ラジーンの「ラジにい。」が関わっている一般社団法人ガンバ大阪吹田後援会が主催のイベントでした。

松波正信氏をはじめ、ガンバ大阪のOB選手とともに、サッカー等を楽しむイベントでした。

サッカーは、親子・子ども・大人の各コースに分かれて行いました。子どもたちが、サッカーを楽しんでいるのを見て、元気をもらいました。

サッカーが終わった後は、OB選手のサイン入りシャツ等をかけたじゃんけん大会を行い、盛況のうちに終了いたしました。

スタジアム

なお、サッカーを行う前は、会場のMKタクシーフィールドに隣接しているパナソニックスタジアム吹田の見学ツアーが行われました。パナソニックスタジアム吹田は、ガンバ大阪のホームスタジアムです。

選手が実際に使っているロッカールームやピッチなどを見学いたしました。松波正信氏より、現役だったとき、ロッカールームで士気を高めていたというお話もありました。

「パナソニックスタジアム吹田で、大々的にラジオ体操をできたらいいなあー」ということを、「ラジにい。」や「ラジねえ。」が話しておりました。

本気のラジオ体操

ラジオ体操

ラジーンは、「本気のラジオ体操」と題して、サッカー前のラジオ体操(準備体操)を担当いたしました。イベント参加者、OB選手、来賓の皆さま等、約120人の方とともにラジオ体操第1を行いました。

マイクを持って話す人

今回は5分の時間をいただいておりましたので、ラジオ体操第1を行う前に、ワンポイントレッスンを実施いたしました。

「本気のラジオ体操」として行いましたの、今回は、ラジオ体操第1の2番目「腕を振って、足を曲げ伸ばす運動」について解説しました。

この運動、正しく行うと、意外と大変です。ポイントは以下の通りです。ぜひ、ポイントを意識して、体操を行ってみてください。

  • 腕は深く交差したところから、肩の高さまで力を抜いて振る。肩周辺をほぐす。
  • かかとを上げ下ろしを行いながら脚を曲げ伸ばして、ふくらはぎを刺激。血行を促進させる。
  • 腕振りを脚の曲げ伸ばしをタイミングよく行う。

ワンポイントレッスンを行った後に、ラジオ体操第1を通しで行いました。今回は、関西弁のラジオ体操音源を利用いたしました。

ラジオ体操は、いわゆる、動的ストレッチで、準備体操として行うこともおすすめしております。けがの防止につながりますので、おざなりに行わないように注意しましょう。

最後に

今回は、ガンバ大阪吹田後援会に関わっている「ラジにい。」が、諸々の調整を行いました。

「ラジにい。」は、ガンバ大阪のホームタウンである吹田市で、スポーツ施設を運営したり、ラジオ体操会を開催したりしております。また、そもそも、ラジーンは、吹田市の事業者です。

ラジーンは、今後も、ラジオ体操で吹田市を盛り上げてまいります。

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体操をするキャラクター

一般社団法人ラジーン

「ラジオ体操を通じて人を繋ぎ、幸せの原点を手に入れる」ことをミッションに活動中。
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