ロボタスネット株式会社(腰痛予防の窓口)は、健康経営を目指す新たなサービス「PACS(Physical Assessment and Coaching for Safety)プログラム」の提供を始めました。
理学療法士によるフィジカルチェックやその結果に基づいた運動指導を受けていただいて、労働災害の防止や従業員の健康増進を図るプログラムです。
エイジフレンドリー補助金を活用できますので、健康経営に関心のある中小企業さまは、ぜひ、「PACSプログラム」のご活用を検討してください。
※当プログラムに、弊団体の「ラジねえ。」が協力をしています。
PACSプログラムとは
PACS(Physical Assessment and Coaching for Safety)プログラムは、理学療法士による従業員の身体機能測定と継続的な運動指導を通じて、労災予防と健康増進を目指す新しいかたちのサービスです。
2か月間のプログラムで、下記の通り、実施をいたします
- フィジカルチェック
理学療法士が個々の筋力・柔軟性・バランス力をチェックし、転倒や腰痛リスクを評価します(運動プログラム実施後、再度、同じ測定を受けていただきます)。 - 個別指導
理学療法士が個別に最適な運動プログラムを提案し、実施方法を指導します。 - データの見える化
リスク評価のデータを個別シートとして提供。職場全体のデータも担当者が把握できるようにお渡しします。
専門家である理学療法士が、各従業員に最適な運動プログラムを作成・指導・サポートをすることが特徴です。
運動プログラムは、カスタマイズされたプログラムとなっていますので、各従業員の健康状態に応じて提案することができます。
なお、産業保健に関わる理学療法士ネットワークにより全国対応が可能です。
企業の労働災害防止管理を支援し、組織文化の向上と持続可能な成長を実現します。
「ラジねえ。」のラジオ体操
ラジねえ。(上羽悠雅)
ラジオ体操・スポーツインストラクター。一般社団法人ラジーン代表理事。年間100団体以上、年35,000人とラジオ体操を実施。
TV・ラジオなどのメディアにも出演し、セミナーや講演会を通じて、健康や運動の普及推進活動を行っています。
PACSプログラムでは、いくつかのオプションを用意しております。
そのオプションの1つとして、「ラジねえ。」による運動(ラジオ体操)指導を選択することができます。
ぜひ、ご検討ください。
エイジフリー補助金適用可能
エイジフレンドリー補助金を活用することにより、少ない費用負担でPACSプログラムを受けることができます。
補助金の申請締め切りは、2024年10月31日までです。補助金予算には限りがありますので、お早めに「腰痛予防の窓口」、もしくは弊団体へご相談ください。