2025年9月27日(土)に、ゼロカーボンベースボールパークで開催されました「あまとらフェス」というイベント内で、ラジオ体操を実施いたしました。
来場者など約90人の方々とともに、ラジオ体操を実施することができました。
当日は、「ラジねえ。」に加えて、弊団体サブメンバーのちょーこさん、そして、地元の1級ラジオ体操指導士のI氏の3名という、珍しいメンバーで体操を行ってきました。
関係者の皆様、誠にありがとうございました。
「あまとらフェス」

「あまとらフェス」は、9月27日(土)と28日(日)の2日間、開催されました。
「あまとらフェス」は、阪神タイガースと尼崎市が共同開催した、SDGs推進型フェスです。
主催者発表で、2日間合計19,000人の方が来場されました。
ゼロカーボンベースボールパーク内 小田南公園軟式野球場が主会場。
ブース展示や野球・スポーツ体験、各種展示、飲食ブース出店など、様々なコンテンツがございました。
パフォーマンスエリアでラジオ体操

そんな中で、弊団体が参加したのは、パフォーマンスエリアです。
9月27日(土)の11時40分から11時50分までの10分間、パフォーマンスエリアでラジオ体操を行いました。観客など約90人の方にご参加いただきました。
当日は、弊団体代表理事の上羽に加えて、弊団体サブメンバーの丁野氏、さらに、地元・尼崎市で活動されている1級ラジオ体操指導士のI氏の3名が前に立ってラジオ体操を行いました。
通しでラジオ体操を行う前に、ラジオ体操ワンポイントレッスンも取り入れて、参加者の皆さまが正しいラジオ体操を実践していただくよう努めました。
ラジオ体操を正しく実践すると、全身約400の筋肉を刺激することができます。ラジオ体操は非常に効率的な体操なのです。
そうしたラジオ体操の魅力が、多くの方に伝わっていたら、弊団体としては、うれしい限りです。
尼崎市の大先輩指導士

今回は、尼崎市で活動されている1級ラジオ体操指導士のI氏にもご参加いただきました。
I氏は、当記事執筆者にとって、尊敬しているラジオ体操指導士の先輩です。
以前、お話をさせていただいたときは、とにかく、ラジオ体操愛であふれているように感じられました。
ラジオ体操の指導経験も非常に豊富で、地域のラジオ体操会やラジオ体操連盟の講師派遣先などで、精力的にラジオ体操の指導をされています。
当記事を執筆した前日に実施されたブラジルラジオ体操連盟のミーティングでもお会いしましたが、また、指導者講習会等でお会いできることを楽しみにしております。

最後は、I氏のメッセージになってしまいましたが・・・、改めて、先日は、ご一緒していただありがとうございました。
