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【キャンプ×ラジオ体操】ラジーンのメンバーでキャンプへ行ってきました

4人の人々

去る2022年12月6日(火)~12月7日(水)にかけて、ラジーンのメンバーでキャンプへ行ってまいりました。目的の1つが、キャンプとラジオ体操は親和性があるかどうかの確認です。今後、私たちは、「キャンプ×ラジオ体操」というイベント企画ができないか模索中です。

なお、メンバーは、大いに楽しんでおりました。

※ブログのカテゴリーにつきまして、今回は、プライベートの活動ということになりますので、「活動報告」ではなく「その他」に分類しています。

1日目(12月6日)の様子



キャンプは、滋賀県草津市の琵琶湖岸・湖岸緑地志那1で実施いたしました。滋賀県草津市~守山市の湖岸緑地は、無料でキャンプをすることができる場所となっています。お手洗いもありますので、トイレに困ることもありません。非常に良い場所です。

一方で、マナー・ルールを守らない愛好家もいます。マナーやルールはしっかりと守りましょう。

テントの中の様子

キャンプ用品一式は、ラジにい。に準備してもらいました。ラジにい。は、キャンプによく行くということで、テントのみならず机、いす、焚火台などなど様々な用具を持っているようです。深く感謝しております。

テントは、薄っぺらい素材であるにもかかわらず、非常に快適な空間でした。

上の写真の左側は、テントの中から見える琵琶湖と比叡山の様子です。いつも見る風景とは一味異なり、風情を感じられました。右側の写真は、ラジにい。がテントで作業をしている様子です。テントに入ると、風の影響を受けないことが良いです。

1日目は、夕方に設営をし、その後、夕食を食べました。

※web担当・橋口は1日目不参加でした。

鍋と魚

夕食は鍋。キムチ鍋のもとを購入して、様々な具財を投入して食べました。また、魚や肉を焼いて食べました。おいしそうですね。

焚火台でさつまいもを焼いて食べたが、1つだけ消失してしまったという失敗談も。焼いたさつまいも1つだけ、完全に焼けてしまい、形が無くなってしまったようです。

アウトドアを楽しむ4人の男女
左から、ラジにい。・ラジねえ。・だいぴい。・ひじりい。

楽しそうな写真が橋口のもとに届きましたので、貼っておきます。

1日目の夜は、午前1時半まで様々なことを話していたようです。

今後、ラジーンが本格的に始動していくことになるため、今後の活動方針についても話していたのでしょう。ただ、そうした話よりも、別の話で盛り上がっていたようです(どんな話だったのかは、ここでは記しません…)。

2人の女性

らじねえ。とだいぴい。は、未明まで非常に元気だったようです。男性陣は、半分寝ていたようです…。

2日目(12月7日)の様子

テント
ソロキャンプ用のテントにて別れて就寝

そして、2日目。橋口も参加しました。私は、午前6時に、自転車で湖岸緑地志那1に到着。まだ真っ暗で、他のメンバーの皆さんも寝ていました。

朝6時半、ラジオ放送にあわせて、皆でラジオ体操をしようと考えておりましたが、結局は、1人でラジオ体操をしました。1時半まで起きていたようなので、仕方がないですね…。

12月最初の水曜日だったということで、新しい収録音源での体操。首の運動で、細貝先生が「冬の星座」を演奏されたことに感動!加藤先生の楽曲を引き継がれていました。

アウトドアを楽しむ4人の人

ただ、その後、皆さん、起きてきましたので、改めて、ラジオ体操を行いました。やはり、1人で体操を行うよりも、みんなで体操を行う方が気持ちがいい気がしました

朝食は、ラジにい。が持参してきたホットサンドメーカーを駆使して調理。ホットサンドのほか、ウインナーやスクランブルエッグなどをいただきました。

ウーロン茶

冬のキャンプということで、朝は非常に冷えていました。また、琵琶湖岸ということで、風もやや強い状況。寒い体感でした。

そんな中で飲んだ、暖かいウーロン茶は、ひときわ美味しく感じられました。


2日目は朝食をとったり、ラジオ体操をしたり、今後の活動について話したりするなどして、終了。正午すぎに撤収が完了しました。

「キャンプ×ラジオ体操」の可能性

体操をする5人の人

今回のキャンプの目的としてメンバー間の親睦を深めることはありましたが、最たる目的は「キャンプ×ラジオ体操」の可能性について探ることでした。結果から申しますと、キャンプとラジオ体操は非常に親和性があることがわかりました。

その理由は、何といっても、自然の中でラジオ体操を行うと気持ちがいいからです。私は、普段は、都市公園の一角をお借りして、ラジオ体操会を開いております。

しかしながら、キャンプ場でしたら、広大で自然も豊かです。そうした空間でラジオ体操を行うと、一層、気持ちの良い朝を迎えられる気がいたしました。

なお、キャンプは個々人が各々楽しんでいるイメージですが、ラジオ体操はみんなで行うほうが良いということは言うまでもありません(一体感が生まれます)。

例えば、「キャンプ×ラジオ体操」のイベントを開くときは、キャンプは各々で楽しんでもらい、翌朝のラジオ体操は皆で行うのがよいというのが私の意見です。

NHKなどでリアルタイムで放送されているラジオ体操を音源に使用すれば、著作権の問題も発生しないので、6時半の放送にあわせて、ラジオ体操を行うのがよいと感じました。

    ひじりい。(新メンバー)も参加

    湖を背景にうつる1人の人

    最後に、今回のキャンプは、新メンバーである「ひじりい。」にも参加してもらいました。ひじりい。は、SNS運用を担当します。読書好きだということでしたので、今後は、ソロキャンプをして一人でゆっくりと読書をしたいということでした。

    ラジーンの情報発信は、webサイトは橋口、SNSはひじりい。が担当しますので、当ブログ・SNSともに、日々、ご確認いただけると幸甚でございます。

    • この記事を書いた人
    体操をするキャラクター

    一般社団法人ラジーン

    「ラジオ体操を通じて人を繋ぎ、幸せの原点を手に入れる」ことをミッションに活動中。
    様々な場所でラジオ体操を行っています。お気軽に、お問い合わせください。

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