令和7年度住之江区人権啓発推進事業 新北島地区人権のつどいの一環で、お互いの理解を深めるスポーツ「モルック」を実施いたしました。
弊団体の松田(ラジにい。)がナビゲーターをつとめて、年配の方々を中心に、モルックを楽しんでいただきました。
車いすの方の参加もあり、モルックを楽しみながら、互いの理解を深められる時間となったのではないかと思います。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
開催概要

モルック大会は、年配の方々を中心に、30人以上の皆さまにご参加いただきました。
今回は、チーム戦で実施いたしましたので、チーム分けを実施いたしました。
お互いの理解を深めるということが目的でしたので、可能な限り、同じ地域に住んでいない(顔見知りでない)人同士で、チームを組みました。
モルック大会は、大変盛り上がったとの報告を受けております。お声掛けいただきました、イー・ビーイングさま、ありがとうございました。
モルックとは

モルックは、フィンランド発祥のバリアフリースポーツです。
「モルック」という木を投げて、「スキットル」という点数が書かれた木を倒します。
「スキットル」の点数や倒した本数などによって、得点を加算していき、先に50点ピッタリになると勝ち!
その場に参加した人みんながつながり、笑顔になる機会となります。
2月10日も実施します

次回、2026年2月10日(火)の午後にも、令和7年度住之江区人権啓発推進事業の一環で、モルックを実施いたします。
次回は、平林地区の学習会での実施です。実施場所は、何と、平林小学校です。
小学生と高齢者との交流の機会となるかもしれませんね。詳細は、後日、周辺地域にて告知されるかと思います。近隣の方は、ぜひ、ご参加ください。
