2024年5月28日(火)に、大阪市住之江区のR&D国際交流センターA棟で、第4回「TEAM EXPO 2025 MEETING」が開催されました。
一般社団法人ラジーンは、「ラジオ体操100万人プロジェクト!」について、ステージ発表とブース展示を行いました。
今回も、多くの「TEAM EXPO 2025」プログラム参画者とつながることができて、共創の可能性を見出すことができました。
「ラジオ体操100万人プロジェクト!」について
「ラジオ体操100万人プロジェクト!」は、大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ(以下、共創チャレンジ)に登録されています。
共創チャレンジとは、大阪・関西万博やその先のより良い未来に向けて、「共創」を通じて取り組んでいるチャレンジのことです。
同プロジェクトは、ラジオ体操を100万人の皆さまと行うことを目標に、全世代全世界が繋がる空間を創出する健康プロジェクトです。
詳しくはこちらをご覧ください。
今回の「TEAM EXPO 2025 MEETING」では、「ラジオ体操100万人プロジェクト!」のPRを行ってきました。
ステージ発表
午前中は、ステージ発表が行われました。「ラジオ体操100万人プロジェクト」は、午前11時40分からでした。
ラジーン代表理事の「ラジねえ。」が登壇して、「ラジオ体操100万人プロジェクト!」の概要やラジオ体操の効用などについて、簡単に説明をいたしました。
また、今回の「TEAM EXPO 2025 MEETING」は、ラジーン(ラジねえ。)の活動拠点の1つとなっている咲洲地区での実施となりました。
そのため、大阪・関西万博開幕前の節目の時期に開催している「咲洲 World Healthy Festa!」についてもご案内いたしました。
共創チャレンジに登録して活動している団体などを、巻き込んで実施しているイベントです。今後も、定期的に開催予定です。
ブース展示
午後からは、「TEAM EXPO 2025」プログラム参画者によるブース展示が行われました。
ラジーンは、「ラジオ体操100万人プロジェクト!」の取り組みを紹介をしました。併せて、「咲洲 World Healthy Festa!」のご案内をいたしました。
体験型のブースではなく、簡素なPRブースとなってしまいまいましたが、今回も、多くの方にブースにお越しいただきました。
共創の可能性を見出すこともできました。ブースにお越しいただいた皆さまに、感謝申し上げます。
最後に
ラジーンは、大阪・関西万博の会場内でラジオ体操企画を実施する予定をしております。
詳細は、これから公開をしていく予定ですが、万博会場内でのラジオ体操の実施は、あくまで、PRの方法の1つと考えております。
ラジオ体操を通じた健康づくりを実施するにあたって、最も大切なことは、「継続をすること」です。
各地域では、小規模なラジオ体操コミュニティがいくつも存在します。私も、そうしたコミュニティの運営も行っております。
ラジオ体操コミュニティで、継続してラジオ体操を行うことによって、心も体も健康になることができると信じています。
ぜひ、皆さまのお近くの地域のラジオ体操コミュニティに参加いただき、ラジオ体操を継続していただきたいと思っています。