2025年4月21日(月)に、大阪・関西万博の会場内 EXPO アリーナ「Matsuri」で、弊団体主催イベント「TSUNAGU」を開催いたしました。
和文化とコミュニティの意義の発信する催事として、主にステージイベントとして開催いたしました。もちろん、ラジオ体操も行いました。
当日は、多くの方に、会場にお越しいただきました。お越しいただきました皆さま、誠にありがとうございました。
開催実績

当日、会場には1,901人の方にお越しいただきました(弊団体がカウンター=数取器で、しっかりと来場者を数えましたので、正確な数字です)。
万博ということもあり、日本の方のみならず、海外の方にもお越しいただき、和文化を世界に発信するいい機会になったと考えております。
また、下記の通り、多くのメディアにも取り上げていただきました。
- NHK(サンデースポーツ)
- CBC(ゴゴスマ)
- MBS(よんチャンTV)
- ベイ・コミュニケーションズ(ベイコム週刊Bayニュース)
- 関西テレビ(開催前に特集)
- 産経新聞
- ブラジル日報
- 読売新聞(開催前に特集)
- 南日本新聞(開催前に特集)
一方で、イベントには、下記の通り、多くの団体・個人さまにご協力いただきました。
株式会社ZERO-ONE、総合型地域スポーツクラブ e-Spark、JUNNA DRESS、株式会社WW、学校法人大阪創都学園キャットミュージックカレッジ専門学校、MODEL PARADE×Honami、株式会社中村工務店、谷脇有香、牧野愛する商店会、アジア太平洋トレードセンター株式会社、ビーポジ-BE POSITIVE SPACE-、有限会社サクセスフーズ、株式会社ベイ・コミュニケーションズ、PROJETO CONSTRUIR ARTEL、OTELINE、キッズスマイルG株式会社、C:blanc
※出演する団体から音響・施工・広報などの裏方を担う団体、さらに、グッズ制作やプロデュース関係の団体まで、全て記しています。
ご協力いただきました皆さま、また、博覧会協会の皆さま、その他のステークホルダーの皆さま、誠にありがとうございました。
ステージの様子

当日のステージの様子を簡単に振り返りたいと思います。
当催事において、最も力を入れて演出を行ったのは、和文化ステージです。
主に、着物の発信を行いました。ゆすのきむつこ先生がプロデュースした「JUNNA DRESS」という着脱がしやすい着物をモデルの皆さまに着用いただき披露いただきました。
40名近いモデルの方にご協力いただきました。有名モデルの方の参加も数多くありました。

また、着物以外にも、三味線や和太鼓などの演奏や殺陣の演武も行っていただきました。
こちらも非常に見ごたえがありました。

また、イベントの冒頭は、各種パフォーマンスを行いました。各種パフォーマンスの様子は、博覧会協会の公式SNSでも紹介されていました。
MODEL PARADE×HONAMI、ビーポジ-BE POSITIVE SPACE-、PROJETO CONSTRUIR ARTEL、キャットミュージックカレッジ専門学校ダンス学科の皆さまに、披露いただきました。
弊団体がこれまで取り組んでまいりました、健康増進や国際交流に関するパフォーマンスもございました。
ご出演いただきました皆さま、誠にありがとうございました。

そして、ラジオ体操も行いました。
万博では、多言語対応が必須となりますので、日本語に加えて英語の号令によるラジオ体操も行いました。
また、ラジオ体操の歴史や効果についても紹介させていただきました。ラジオ体操は、2028年に100周年を迎えることを強調して話しました。
ラジオ体操を和文化として全世界に発信できたのではないかと考えております。
会場では、外国の方も含めて、皆で体を動かしました。会場に一体感が生まれていました。まさに、イベント名「TSUNAGU」の通り、多くの人がつながりを感じる時間だったのではないかと思います。
最後に

「TSUNAGU」は、万博が開幕してまもなくの開催となりましたので、集客が心配されましたが、ふたを開けると、思いのほか多くの方にお越しいただきました。ご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
また、大きな事故やトラブルがなく、無事に終了いたしましたのは、お越しいただいた制服警備員やボランティアスタッフのおかげです。裏方スタッフの皆さまにも御礼申し上げます。
さて、弊団体は、これからも何度か、大阪・関西万博に参加する機会がございます。詳細は、随時、ホームページにて発信いたします。
万博自体は、まだ始まったばかりです。行ったことが無いという方は、よろしければ、万博会場に足を運んでみてくださいね。