2023年7月14日(金)に、京都府宇治市の太陽が丘ファミリープールで、地元の園児たちを招いたプレオープンイベントが行われました。そのプレオープンイベントで、私たち、ラジーンはラジオ体操を行ってきました。地元の園児など、およそ300人の皆さまとラジオ体操をすることができました。
太陽が丘ファミリープールについて
宇治市出身でラジーン代表のラジねえ。曰く、「太陽が丘ファミリープールは宇治市民ならば誰もが知っていて、行ったことがあるという人がほとんどだろう」とのことでした。
私は、太陽が丘ファミリープールには、せいぜい、25mプールが1つあるだけだと思っておりました。しかし、実際に行ってみますと、造波プール、ウォータースライダー、ウォーターパークなど、様々なプールがあり、大変驚きました。
太陽が丘ファミリープールは、1日中、楽しむことのできるプールとなっております。
今シーズンは、7月15日(土)にオープンしました。
7/14にプレオープン
オープン日の1日前には、地元の園児を招いて、プレオープンイベントが開催されました。
「ちはや姫」、「チャチャ王国のおうじちゃま」、「まゆまろ」の3体のゆるキャラも駆けつけ、地元の園児を迎え入れました。
そのプレオープンイベントに、ラジーンも参加。簡単なクイズとラジオ体操第1を行いました。今回は、以下のようなクイズを出題しました。
人間にはいくつの骨があるでしょうか。
①50個 ②100個 ③200個
皆さま、わかりますでしょうか。正解は③200個です。園児の皆さんには、正解だと思うものに挙手をしてもらいましたが、多くの園児の方が正解をしていました。
骨と骨をつなぐ部分を関節といいますが、ラジオ体操を行うと全身にある関節をまんべんなく動かすことができるのです。それゆえに、ラジオ体操は非常に効率的な体操となっております。
クイズが終わりましたら、準備運動として、園児の皆さんとラジオ体操第1を行いました。ラジオ体操は、いわゆる、動的ストレッチで準備運動に最適です(ちなみに、弾みをつけない静的ストレッチは、整理運動に最適です)。
わたくし、園児の皆さんがラジオ体操を行うのはなかなか難しいのではないかと考えていました。しかしながら、その予想を裏切り、ほとんどの園児の皆さんがしっかりとラジオ体操をやってくれていました。
終了後に聞いた情報によりますと、ラジオ体操を取り入れている園もあったとのこと。私、少し感動をしてしまいました。
ゆるキャラの皆さまにもラジオ体操を行ってもらいました。暑い中、ありがとうございました。
8/14~16もプールでラジオ体操を実施します
最後に、ラジーンが太陽が丘で主催するイベントの情報です(正確にはラジーンと公益財団法人京都府公園公社が主催です)。
太陽が丘ファミリープールでは、これまで、休憩時間にラジオ体操を実施していたようなのですが、ここ最近は、実施できていませんでした。そのラジオ体操が、8月14日~16日の間だけ、期間限定で復活します。
プールへ入場するには事前予約が必要です(詳しくはコチラ)。事前予約をしていただいて、ぜひ、お越しください。
イベント概要
イベント名称:「帰ってきた太陽が丘名物!ラジオ体操3連祭!」
実施内容:ラジオ体操第1及び大阪・関西万博のオフィシャルテーマソング コブクロ「この地球の続きを」ダンスの予定
開催日時:2023年8月14日(月)、15(火)、16日(水)の3日間 全日12:00/13:00/14:00に実施予定(状況により時間は変更の可能性あり)
会場:太陽が丘ファミリープール(京都府宇治市)
主催:公益財団法人京都府公園公社、一般社団法人ラジーン
ラジーンが、大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーに登録されているため、「帰ってきた太陽が丘名物!ラジオ体操3連祭!」は、大阪・関西万博も絡めたイベントとなります。
したがって、大阪・関西万博のテーマソングのダンスも行う予定です。
参考記事:「8月14日(月)~16日(水)に太陽が丘ファミリープールで「帰ってきた太陽が丘名物!ラジオ体操3連祭!」を実施いたします」(内部リンク)
皆さまのご参加をお待ちしております。