大阪府東大阪市の花園中央公園で開催された、Earth Friendship Festival 2022にラジーンとアグリ京阪が協働で、出店をいたしました。ラジーンのメンバーで、農業法人のアグリ京阪が販売しているお米と白ネギを販売いたしました。天気は、あいにくの雨。来場者が少なく、ラジーンの企画も実施できずに終了しましたが、ブースにお越しいただいた方には感謝申し上げます。
東大阪でEarth Friendship Festival 2022が開催される
2022年11月23日(水・勤労感謝の日)にEarth Friendship Festival 2022というイベントが、東大阪市の花園中央公園で開催されました。
余談ですが、花園中央公園といえば、毎朝、ラジオ体操会が開かれている場所ですね。
Earth Friendship Festival 2022はどのようなイベントなのか。公式ホームページには次のように書かれていました。
地球が運動場
公式ホームページより
このコンセプトをもとに、私たちは、世界中の子どもたちが「スポーツ」「音楽」「食」を通じてお互いの文化を体感し、平和な世界を実現するためのマインドを創造してまいります。
公式ホームページに書かれていた通り、イベントでは、U12のサッカー大会(スポーツ)やステージ、キッチンカーなどのブース出店のゾーンがありました。
このイベントで、ラジーンはアグリ京阪と協働で、ブースを出店しました。
当日はあいにくの雨
イベント当日は、あいにくの雨でした。会場にはいたるところに水たまりができ、足元が悪い状況でした。主催者は来場者3万人を予想していたようですが、こうした状況では、当然、人は来ません。来場者はまばらで、他の出店者からは「今日は赤字だ」といった声を聞きました。
そんな中で、ラジーンは、農業法人であるアグリ京阪と協働で、ブースを出店しました。販売をしたのは、京都府精華町で育てられたアグリ京阪の白ねぎとお米。
実は、アグリ京阪という農業法人は、ラジにいの親戚が営まれています。そのため、ラジにい経由で、アグリ京阪から白ねぎとお米を卸してもらったようです。
白ねぎは1本150円。人が少なく、商品をラジにい自ら購入して、バーナーで炙るという余裕っぷり。私も頂きましたが、美味でした。
お米は1kgあたり500円。2kg、3kg、5kgの単位で販売しました。ただし、5kgのみ、2,300円で販売しました。
お米の種類は、利右衛門米です。300年も前からつくられていて、伝統が受け継がれています。
案の定、白ねぎ・お米ともに、ほとんど売れませんでした。
しかし、ラジにい曰く、
今日は寄付のつもりで出店をしたから全く問題ない
ということでした。
アグリ京阪は、オンラインショップを中心に、農産物を販売されています。公式ホームページを、ぜひ、ご覧ください。
公式ホームページ:「アグリ京阪」(外部リンク)
ラジオ体操企画はできず…
今回のイベントでは農産物の販売に加えて、「ゲリララジオ体操」なるものを実施することを、主催者の方と話を進めておりました。「ゲリララジオ体操」とは、場所・時間を決めず、会場内で突然ラジオ体操会を開くというものです。
ラジねえ。、ラジにい、橋口(本記事執筆者)ともに、意気込んでいたのですが、天気が悪くて来場者も少なく、それどころではありませんでした。結局は未実施となりました。
とはいえ、ラジねえ。の広告を配布するなど、ラジーンやラジオ体操のPRはできたかと考えています。
最後に
あいにくの天気でしたが、ラジーン×アグリ京阪のブースに足を運んでいただいた方がいらっしゃいました。さらに、5kgもお米を購入いただいた方もいらっしゃいました。白ねぎ、もしくは、お米を購入いただいた皆様には深く感謝申し上げます。
今回のイベントは、ラジーンとして、「食×ラジオ体操」のコラボの可能性を見出す機会となりました。来年に開催するときは、天気に恵まれることを祈っています。