「第32回 咲洲ダンスフェス’23 春グランプリ」決勝のオープニングでラジオ体操を行うことになりました。準備運動として実施することになります。日時は2023年6月4日(日)の13時から、場所はおなじみのATC・海辺のステージです。ラジーンからラジねえ。、だいぴい。、ひじりい。、橋口が伺う予定です(ひじりい。は撮影要員の予定です)。
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第32回 咲洲ダンスフェス’23 春グランプリ
「咲洲ダンスフェス」は、高校3年生までの2名以上で構成されたダンスチーム(ジャンル不問)が出場するダンス大会となります。今回で32回目の開催となります。前回は2022年の秋に開催されていました。
私たちがラジオ体操を行う6月4日(日)は決勝が行われます。4月2日(日)と5月3日(水・祝)の予選に勝ち抜いたチームが決勝に出場します。
会場は大阪市住之江区にある大阪南港ATCの海辺のステージです。
ATCはニュートラムのトレードセンター前駅下車すぐの場所にあります。
オープニングでラジオ体操を実施
ラジーンとしては、「第32回 咲洲ダンスフェス’23 春グランプリ」のオープニングでラジオ体操を実施いたします。準備体操として行う予定です。
ダンスは体を激しく動かします。私どもとしては、出場するダンサーの皆さまが、けが防止のため、ラジオ体操で体をほぐしていただいてから、本番に挑んでほしいと考えております。
また、観客の皆さまにおかれましても、ずっと座った状態でダンスをご覧いただくと、体が固まってきます。ぜひ、ラジオ体操で体をほぐしてもらいたいと考えております。
美しいラジオ体操を目指します
今回は、ダンス大会のオープニングでラジオ体操を実施します。したがいまして、私たちも、大会出場者のダンスのように、美しいラジオ体操を披露せねばならないと思っています。
私としては、ラジオ体操を、運動の目的を理解し、伸びている筋肉や動かしている体の部位を意識して行えたら、普段は十分だと思っております。しかし、今回は、例外です。気を引き締めて、ステージに立たねばならないと考えております。
ちなみに、ラジオ体操第1の制定過程について調べると、美しいラジオ体操をすることは、最重要ではないものの、それなりに意識する必要があることがわかってきます。ラジオ体操第1の構成について書かれた文献に以下のような記述がありました。
体操の美的表現にも留意した。体操を揃えようとすることは本質ではないが、ラジオ体操はマスゲームとして観賞的角度より眺める機会も多いので多少この点も考慮に入れた。
ということになりますので、ダンス関係者が多い会場では、なおさら、美しさということも追及をしていかねばならないと考えております。
お近くの方は、2023年6月4日(日)の13時に、ATCの海辺のステージにご参集ください。