2023年11月19日(日)に、大阪府箕面市の箕面文化交流センターで開催された「第11回国際紅白歌合戦」に出演をいたしました。英語でラジオ体操と大阪・関西万博のテーマソング コブクロ「この地球の続きを」ダンスを行いました。当日は、約150人の皆さまにラジオ体操を行ってもらい、ラジオ体操を知らない海外の方にもラジオ体操を体験していただきました。
国際紅白歌合戦
国際紅白歌合戦は、日本人が外国語で歌い外国人が日本語で歌う、歌の国際交流イベントです。「紅白」という名称ですが、チーム分けをする際、色で男女を分けずに行われていました。
出演された皆さまは歌が非常にうまく、圧巻でした。勝利をしたのは、赤チームでした。
インドネシアの選考会で選ばれたNAYAさんです。大阪観光局理事長賞に選ばれました。NAYAさんの歌のうまさには驚かされました。
本番前、Zoomで交流会が開催され、だいぴい。とNAYAさんが交流されていたみたいです(橋口は別日に参加)。そのときに、インドネシアには日本のラジオ体操のような体操はないということを話されていたみたいです!
さて、ラジーンは、国際紅白歌合戦の本選(第1部)ではなく、パフォーマンス部門(第2部)に出演しました。第2部で最初にパフォーマンスをしたのた、ラジーンでした。「だいぴい。」と橋口が参加をしてきました。
英語でラジオ体操&ダンス
今回のイベントは、日本人は英語で歌う、もしくは、話すということが求められましたので、英語で号令をかけてラジオ体操を行いました。
例えば、ラジオ体操第1の2番目の腕を振って脚を曲げ伸ばす運動の号令。
日本語ならば「1, 2, 3, 4, 腕を横に振って脚を曲げ伸ばします, 1, 2, 3, 4, 5, 6」となります。
一方で英語にすると、「Arms and legs exercise. 1, 2, 3, 4, swing your arms to the side with your knees bent. 1, 2, 3, 4, 5, 6」となります(橋口英訳)。
こんな感じで、全ての運動の号令を英語で行いました。
何とか無事に終了し、体操の後は、大阪・関西万博のテーマソング コブクロ「この地球の続きを」ダンスを行いました。だいぴい。が動きの解説を英語で行っていました。
ラジオ体操、さらに、ダンスも、観客の皆さまに体験・実践していただきました。ありがとうございました。
これまで、様々なイベント等に出演してきましたが、今回のステージは、その中で最も緊張しました・・・。
なお、今回は、大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに登録されている「ラジオ体操100万人プロジェクト」の一環として実施。大阪・関西万博企画として紹介もしていただきました。
「だいぴい。」ありがとう
実は、今回のイベントで、「だいぴい。」の出演は最後となりました。
地味な私(橋口)とは異なり、ラジーンの「華」としてステージ等で活躍していただきました。本当にありがとうございました。
だいぴい。の今後の活躍を祈念しております。
なお、国際紅白歌合戦は来年も箕面市で開催されます。来年も出演をして、英語でラジオ体操をやりに行きたいと考えています。ラジオ英会話を聞いて、来年までには、もう少し英語ができるように努めます…。