活動報告

【カムカムどうぶつえんフェスタ】11月5日(日)に天王寺動物園のステージでラジオ体操を行いました

うさぎと7人の人

大阪市天王寺区の天王寺動物園にて「カムカムどうぶつえんフェスタ inてんのうじどうぶつえん」が開催されました。そのイベントの最終日・11月5日(日)に、「ラジオ体操インストラクター『ラジねえ。』のステージ」を実施いたしました。約200人の方とラジオ体操を行うことができました。

カムカムどうぶつえんフェスタ

うさぎと人間

カムカムどうぶつえんフェスタ inてんのうじどうぶつえん」は、天王寺動物園と株式会社ToothToothさまのタイアップ企画でした。

今回は、株式会社ToothToothさまよりお声掛けをいただき、ステージ出演が実現いたしました。

株式会社ToothToothさまは、歯科医療を魅力的にしたり、歯磨きの大切さを啓発されたりしています。

とりわけ、後者については、ダンスを制作して、歯磨きの大切さを啓発されています。はみがきうさぎというキャラクターもいます。

現地でダンスを拝見しましたが、全盛期が昭和30年代で、ラジオ体操で有名な江木理一氏が号令をかけた「歯磨体操」とは、全く違うものでした。現代的なダンスで面白かったです。

ラジオ体操ステージ

話をしている女性
ラジねえ。

今回は、「ラジオ体操インストラクター『ラジねえ。』のステージ」として、11月5日(日)の14:15~14:30にステージ出演をいたしました。

当日は、ラジオ体操に関するクイズや「まねっこラジオ体操」、「親子のプチラジオ体操教室」を行い、最後に、皆さんでラジオ体操第1(関西弁)を行いました。

胸を反らす

ラジオ体操第1は、web担当者が吹き込んだ関西弁号令とともに実施しました。

ここだけの話、関西弁のラジオ体操音源は、原稿などをつくらず、収録のやり直しもせずに制作したものです。こうしたイベントで使われるとは、、、驚いています。

以下、「まねっこラジオ体操」、「親子のプチラジオ体操教室」の様子について、詳しくリポートをしておきます。

まねっこラジオ体操

ポーズをとる人

今回は、お子さんの参加が中心になるということを聞いていたので、子どもむけのステージとなりました。

クイズを行った後は、「まねっこラジオ体操」を行いました。「まねっこラジオ体操」は、ラジオ体操の動きの一部分(ポーズ)を、子どもたちに真似てもらうというものです。

例えば、上の写真は、ラジオ体操第1の10番目・体を回す運動の一部分。ステージ上の人が、体を回す運動のポーズをすると、子どもたちも同じように真似てもらいました

ラジオ体操のことをあまり知らないお子さんもいることが想定されましたので、「まねっこラジオ体操」を取り入れました。

親子のプチラジオ体操教室

体操をする人

「まねっこラジオ体操」の後は、「親子のプチラジオ体操教室」を実施いたしました。ラジオ体操第1の6番目・体を前後に曲げる運動を、親子(ペア)で学んでもらいました。

2人が背中合わせになったところからスタート。体を前に曲げるときは、脚の間から、お互いの顔を見るようにして行うように言いました。

そして、後ろに反らせるときも同様、2人の顔を見えるくらい、後ろに反らせましょうということを申しました。

ラジオ体操愛好家の方ならば、ラジオ体操の後ろ反りのところは、深く反らせる必要はないだろうと思われるかもしれません。

しかしながら、今回のラジオ体操の指導の対象は、お子さんたちです。お子さんにも楽しめるように指導を実施いたしました。

最後に

胸を反らす人

この日は、多くのお子さんとラジオ体操を行うことができて、元気をもらいました。web担当者は、普段、年配の方とラジオ体操を行うことが多いので、新鮮な気持ちでラジオ体操を行っていました。

ご参会いただきました皆さま、ありがとうございました。

また、株式会社ToothToothさまにもお世話になりました。お声掛けいただき、ありがとうございました。健康という分野で、お互いが行っていることは共通していますので、また、コラボをできると嬉しいです。


  • この記事を書いた人
体操をするキャラクター

一般社団法人ラジーン

「ラジオ体操を通じて人を繋ぎ、幸せの原点を手に入れる」ことをミッションに活動中。
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