2023年8月26日(土)の15時から、京都府宇治市の太陽が丘ファミリープールで、京都市立西京高等学校・京都府立山城高等学校のウォーターボーイズの皆さまとコラボをして、ラジオ体操第1と大阪・関西万博のテーマソングであるコブクロ「この地球の続きを」ダンスを行いました。当日の来場者は約3,200人。多くの方にご参加いただきました。
8/14に続くプールでのラジオ体操イベント!
ラジーンは、2023年8月14日(月)に「帰ってきた太陽が丘名物!ラジオ体操祭!」として、太陽が丘ファミリープールでラジオ体操第1を来場者の皆さまと実施いたしました。
太陽が丘ファミリープールでは、かつて、休憩時間中にラジオ体操を実施していたのですが、最近は、諸事情により実施されていませんでした。それが、8月14日のみ、復活したのです。詳しくは、以下の活動報告記事をご覧ください。
「ラジオ体操祭」のときに、太陽が丘のご担当者様より、ウォーターボーイズとのコラボについて提案いただました。
そして、京都市立西京高等学校と京都府立山城高等学校のウォーターボーイズの皆さまとラジオ体操・ダンスを実施することになったのです。
なお、ウォーターボーイズの皆さまは、8月26日(土)に公演をすることが既に決まっており、そのタイミングで私たちもご一緒させていただいたということになります(公演を少し拝見いたしましたが、非常に格好良かったです)
まずは、ラジオ体操第1
15時になりましたら、ラジねえ。(宇治市出身)がラジーンやラジオ体操の効用などを紹介した後に、ラジオ体操第1を行いました。ラジーンからは、ラジねえ。・だいぴい。・当記事執筆者の橋口が参加をし、ラジオ体操第1の実演を行いました。
ウォーターボーイズの皆さまはさることながら、ウォーターボーイズ関係者や来場者の皆さまともいっしょにラジオ体操第1を行いました。
ラジオ体操は、いわゆる「動的ストレッチ」で、準備体操に最適です。太陽が丘ファミリープールでは毎時00分から10分間が休憩時間です。そのため、休憩時間中の実施でしたので、準備体操として行っていただいた方もいらっしゃいました。
誰もが知っているラジオ体操第1で、太陽が丘ファミリープールにて一体感が生まれました。
大阪・関西万博のテーマソングダンスも実施
ラジオ体操第1が終わりましたら、大阪・関西万博のオフィシャルテーマソング コブクロ「この地球の続きを」ダンスを実施いたしました。
ラジーンは、大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加しております。そのため、大阪・関西万博テーマソングの公式ダンスをいろいろな場所で実施をして、大阪・関西万博の機運醸成も行っております。
ラジオ体操とは対照的に、「この地球の続きを」ダンスは非常に複雑で、大変難しいものとなっております。それにもかかわらず、2校のウォーターボーイズの皆さまは、しっかりとダンスを覚えておられました。
ほぼ完璧にダンスを踊られていて、ダンスが少しあやふやだった当記事執筆者は感動をすると同時に後悔をいたしました。
(※私もダンスを必死で覚えてつもりだったのですが・・・)
また、来場者の皆さまにも、「こんにちは」ポーズやお猿さんポーズなどをやっていただきました。
26日に向けて、ウォーターボーイズの皆さまは、ダンスの練習を幾度も重ねてこられたとのこと。お忙しいところ、本当にありがとうございました。
当日の来場者は3,200人!
当日の来場者は約3,200人だったとのこと。台風接近前の8月14日に開催をした「ラジオ体操祭!」よりも多くの方にラジオ体操を実践いただきました。本当にありがとうございました。
ラジーンとして、ラジオ体操と「この地球の続きを」ダンスについては、今後も、セットで実施することがあろうかと思います。これからも、ラジーンと一緒に、ラジオ体操とダンスで体を動かしていただけると幸いです。