2023年9月10日(日)に、京都府長岡京市の勝龍寺で「勝龍寺ほてい市」が開催されました。ラジーンは、ほてい市でラジオ体操を実施いたしました。ほてい市には、ラジーンの新メンバーであるちょーこも参加いたしました。ちょーこ、だいぴい。、橋口の3名でラジオ体操を行ってまいりました。
勝龍寺ほてい市とは
勝龍寺ほてい市は、毎月第2日曜日の10時から15時の間、京都府長岡京市の勝龍寺境内で開催されているマルシェのイベント(1月と8月は休み)。
七福神の布袋尊のご縁日として開催されています。
「この地球を次世代へつなぐ種まきを今ココからはじめよう」をテーマに、境内には、環境・体にやさしい食品・雑貨などが集まります。
ちなみに、体にやさしい食品として、今回、出店様が取り扱われていたヨモギ茶を試飲させていただきましたが、スッキリとしていて飲みやすく、美味しかったです。
また、モノだけでなく、各種ワークショップや小規模な演奏会などが開催されることもあります。
ラジーンはラジオ体操を実施
ラジーンは、ほてい市でラジオ体操を行いました。なお、大阪・関西万博のテーマソング コブクロ「この地球の続きを」ダンスも実施予定でしたが、諸事情により、実施しませんでした。
15分の時間をいただいておりましたので、ラジオ体操前には、簡単な脳トレ体操・ラジオ体操ワンポイントレッスンを行いました。
脳トレ体操は、片方の手で上下運動の動作(二拍子)、もう片方の手で三角形を描く動作(三拍子)を同時に行うというものにしました。意外に、こうした動作は難しいのです。皆さまもチャレンジしてみてください。
その後のワンポイントレッスンは、ラジオ体操第1の1番目「伸びの運動」を取り上げました。
腕と脚で体を上下に引っ張るイメージで行い、良い姿勢をつくる運動です。なんとなく腕を動かす運動ではないのでご注意ください。
そして、ラジオ体操第1とラジオ体操第2を実施いたしました。
ラジオ体操第1は、今回のほてい市には参加していなませんでしたが、代表のラジねえ。が吹き込んだ京都弁音源を利用いたしました。
ラジねえ。は宇治市出身。京都弁にも馴染みがあるとのことです。号令には京都の名所も取り入れられていて、面白かったです。
ラジオ体操第2については、京都弁バージョンがございませんでしたので、橋口の生号令にあわせて行いました。
お寺でラジオ体操を行うことは、個人的には初めてで、非常によい雰囲気でした。ラジオ体操には、20人ほどの方にご参加いただきました。ありがとうございました。
新メンバー「ちょーこ」も参加
最後に、9月のほてい市には、新メンバーのちょーこも参加しました。ちょーこにとっては、ラジーン活動のデビュー日となりました。
ラジーンには、公式のTシャツがあり、公式Tシャツの色は、メンバーカラーが割り当てられております。
例えば、だいぴい。は黄色、橋口は赤といった感じです。そうした中で、ちょーこは、紫色が割り当てられました。ちょーこの紫色のラジーンTシャツは、大変、お似合いでした。
最後に、今回のほてい市の主催者様とのやりとりも、ちょーこが担当しておりました。今後も、ほてい市で、定期的にラジオ体操を実施できればと思いますので、よろしくお願いいたします。