YouTubeで音声番組を配信している「サイデラポッドキャスト」に、ラジーンの橋口がゲストとして出演をしてまいりました。ラジーンのラジオ体操活動を通じて、「サイデラポッドキャスト」の皆さんとつながることができました。ご縁に感謝です。ラジオ体操などについて楽しく話してまいりました。
「サイデラポッドキャスト」とは
「サイデラポッドキャスト」は、YouTubeで音声配信番組です。ブラジルにルーツのあるハファエルさん、ルーカスさんのご兄弟、そしてたくみさんの3名で運営をされています。
スタジオは、滋賀県彦根市の稲枝方面、琵琶湖に近い地域にあります。
普段はどうしてもブラジル人で集まってしまうので、日本のいろいろな人たちとつながってコミュニティを広げたいということで、多くの日本人をゲストに招かれています。
チャンネル名の「サイデラ」とは、ポルトガル語で「最後の一杯」という意味です。飲み会の場のように盛り上げていきたいという想いを込めて、チャンネル名を決定されたとのことです。
私は、どちらかというと真面目で内向的なタイプですが、「サイデラポッドキャスト」の皆さんは、その名の通り、盛り上げるのが非常に上手でした。それゆえに、楽しく話すことができました。
ラジーンの橋口が出演
「サイデラポッドキャスト」に滋賀県在住、ラジーンの橋口(1級ラジオ体操指導士)が出演をいたしました。
ラジーンのラジオ体操活動を通じて、「サイデラポッドキャスト」の皆さまとつながることができて、出演をしてきました。ラジーンのことやラジオ体操のことを中心に楽しく話をしてまいりました。
およそ1時間にわたる長編になりますので、話したことを簡単に箇条書きで記しておきましょう。
大きく、以上の4項目を中心に話してまいりました。
とりわけ、2028年のラジオ体操100周年、さらに、その先の未来に向けて、究極の体操であるラジオ体操を盛り上げていきたい、ラジオ体操を衰退させたくないということを強調して話しました。
「彦根市のスポットや郷土史」についても話しました。この件については、全くもって個人的なことですが、私が表向きに話したことのない内容が含まれております・・・。
スタジオでの収録終了後は、すぐ近くの公園(湖岸緑地)で、皆さんとラジオ体操第1と第2を行いました。
地域のラジオ体操会、そして、ほてい市のラジオ体操(詳しくはこちら)の後に、そのまま彦根に入りましたので、簡易保険加入者協会ご提供ののぼりも持ち込んでいました。よって、そののぼりも掲出をしてラジオ体操を行いました。
「サイデラポッドキャスト」の皆さま、ゲストとして招いていただきありがとうございました。
最後に
「サイデラポッドキャスト」のハファエルさんとルーカスさんは、ブラジルにルーツがあります。
実は、ブラジルといえば、日本を除いて、日本のラジオ体操が世界で最も実践されている国なのです。現地には、ブラジルラジオ体操連盟がありますし、サンパウロ市は独自にラジオ体操の日を行政が制定しています。
そうしたことから、ラジーンは、今後、ブラジルとの国際交流に挑戦をしていく予定です。それに関連し、「サイデラポッドキャスト」の皆さまにも、ご協力いただいていることがあります(後日、当ホームページなどでご案内をできたらと思っています)。
よって、「サイデラポッドキャスト」の皆さまとは、今後もお付き合いをしていく予定です。今後ともよろしくお願いいたします。